Overview
概要
小中学生に環境教育を根付かせ、人々の持続可能性への意識を高める為に、台湾永続能源研究基金會(TAISE)は「全国小中学生気候変動イラストコンクール」を開催します。本コンクールは、今年で第13回目になり、世界40ヶ国から、合計59152人の学生参加者数が集まった実績があります。「2023第13回全国小中学生気候変動イラストコンクール」は国連の持続可能な開発目標(SDGs)第11項に定められた「思いやり、安全、タフネス、持続可能な都市と町」を基づき 、「お子さん町デザイナー」をテーマにして、作品を募集しております。子供達には絵を通じて、自分たちの住む場所(学校など)の建築、交通、緑地、防災計画に関心を寄せることと、あるいは地域開発に関する歴史を学び、周辺の町の遺産などを訪ねながら、教師の指導によりサステナビリティや実践的な気候変動対策の知識を深めてもらうことが期待されます。
Foundation Introduction
基金会紹介
本財団では、台湾のサステナビリティワークとワールドコネクションを推進しております。気候変動、持続可能なエネルギー、企業のサステナビリティ、大学のサステナビリティ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の推進とした主に5つの目標を取り組みを行なっています。 政策提言、持続可能な開発のための教育の推進、国際交流、そして台湾企業サステナビリティ・アワードの開催に重点を置いています。コンペティション、教育、インターナショナルプラットフォーム、調査・研究の4事業の項目を課題にし、コンクールを開催しております。交流とプラットフォームの共有を通じて、エネルギーの持続可能な発展を関心する人々を集め、共にサステナビリティワーク政策のエネルギー開発の促進に貢献することを期待しています。社会の風潮をリードし、その影響力を拡大していくことが狙いです。